学習塾開業・起業;学習塾業未経験の方だからこその運営方法がある

<コロナの影響と学力差>
ある調査によると、新型コロナの感染拡大に伴う休校期間中の「家庭における子供の勉強時間」の変化についての結果、「臨時休校後、1週間当たりの子供の総勉強時間が全体的に約4割ほど、減っている事」が解ったそうです。普通に考えれば、学校に行かない分だけ勉強をする時間(自身で)が増えるはずです。実際は、成績が良い子供ほど勉強時間が長い反面、成績が低い子供の勉強時間の低下幅が大きく、約20時間も減っていることがわかりました。
勉強時間に影響を与える要因として、先ず自学自習ができる子供とそうではない子供の差があると思います。
コロナ渦の影響で、部活動の制限や休校がまだまだ続く様相の今、「学校に行かない時間」が増えるときに、勉強する子としない子の格差がそのままに学力格差になっているのです。

学習塾を開業しようとお考えの多くの方々は、成績不振の子供たちの為に或いは、小学生・中学生を対象に…とお考えになります。
また、フランチャイズ学習塾の殆どは、個別指導です。
この2点の現状から「個別指導の小学生・中学生対象の学習塾は飽和状態」であり、開業して成功する為にはとても大変なのです。

逆転の発想;学習意欲が高く、基礎学力は身に付いている子供を対象に、進学塾とは異なる学習塾を創る。
これができれば、成功確率は格段に上がります。
学習塾業未経験の方でも創れる、いえ「未経験の方だからこそ」創れるのです!
加えて、コロナ渦の影響が少ない運営内容なのです。

ご興味ご関心がある方は、お気軽にお問い合わせください。