学習塾経営・開業・脱サラ起業;リスクを最小限にした学習塾開業法
【幻想と現実のはざまで、リスクを最小にした学習塾開業の話】
有名・著名の個別指導フランチャイズ加盟塾を開業しる場合、初期費用は凡そ800~1000万円かかります。
本部に支払うお金とテナントを借りる費用、教室設営費用等々すべてを含めての金額です。
初期費用の回収には、何年かかるのでしょうか?
回収できれば、良いのですが開業から1年以内に黒字にならなかったら?
ある塾長は、開校から2年が経ち月収入が15万円で生活費の補填が続き、ご相談を受けました。
初期投資額、ランニングコスト、生活費もろもろ合計すると2年間で少なくとも1500万円の赤字です。
このまま、生活費の補填をしながら続けると資金ショートしてしまう状況です。
「開校から1年後には月収40万以上は固いですよ。」と言われて開業したそうです。
集まらない、辞めてしまう、いつまでたっても塾生が増えない。
陰気になる、保護者対応や塾生対応にも影響する、負のスパイラルです。
先ず、固定経費が掛かりすぎなのです。
テナント賃料が18万円(約17坪)、光熱費、ロイヤルティ・システム使用料・什器リース代・宣伝広告協力金他の合計で月に60万円もかかっていたのでは大変です。
これに、月収30万円確保を乗せると月売り上げ90万円が必要です。
月謝単価を仮に2万円としても、45人の塾生が必要です。
月謝単価は現実的には、1万8千円がいいとこなので、塾生は50人はいないと90万円の売上にはなりませんが50人の塾生を確保することはとても大変です。
結果、「塾生50名になれば月収は月収40万は固いです。」は幻想だと思います。
現実的で、リスクが低く固い開業方法を「本気で学習塾経営を成功させたい貴方」にだけお伝えします。
先ずは、学習塾業界の現状、新しい学習塾経営、貴方に合った学習塾開業法をお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。