学習塾の開業時に塾生を集める方法
学習塾開業の成否は、塾生30名でも月営業利益が20~25万円は確保できる運営内容を創ることと、早くに塾生20名を確保することです。
個人経営の学習塾は、開業時は認知度は0で実績もありません。
これは、フランチャイズ加盟塾で、知名度があるからといっても集まらない現実です。
保護者目線で、「サラリーマンの方が、フランチャイズで学習塾を初めて経験がないのに大丈夫かしら?」なので、不安が先に立つようです。
また、実績についても他教室の実績を上げられても保護者からすれば「教室が違うのに意味が解らない…」です。
かくして、有名フランチャイズ学習塾でも塾生確保に四苦八苦しているようです。
レスQ学習館は、フランチャイズ学習塾の様に運営内容や指導内容が決まっている物ではありません。
塾長となる方ができる事、開校する地域のニーズに合わせて相談しながら創ります。
その為、近隣他塾と差別化された学習塾が出来上がります。
開業時の塾生確保、安定経営する為のサポートも行っています。
※成功保証型サポート
さて、保護者が学習塾を(子供が積極的に通いたいということは少ないので)どうやって決めているのでしょうか?
①地域で有名な学習塾(たいていは、進学塾)に入塾
②成績が上がらないと、個別指導のフランチャイズ学習塾か個人塾
③評判の良い個人塾
の順です。
やはり、初めは「有名・著名な進学塾に通わせる保護者が多い」です。
進学塾の場合、学校の授業は理解していることを前提に授業をしますから、学校の授業の理解ができていない子供はついていけません。
コロナ渦の影響もあり、公立中学の授業を理解できない子供は7割はいるのではないかと言われています。
すると3割の子供たちにとっては進学塾の授業は有効です。
自身が抜群の教務力がある場合は別ですが、学校の授業が理解不足の子供たちにターゲットを絞ることが母集団が多いので良いと言われる理由です。
さて、開業時に塾生を集めるにはどうしたらいいのでしょうか?
このご時世では、開業から3か月で20名は確保したところです。(塾生20名で、収支トントンの運営内容を創ります)
以降、6か月以内に35名確保すればまずまずの収入が得られます。
実は、特に開業時の塾生確保は、近隣のフランチャイズ加盟塾からの転塾(塾生を自塾に誘う)ことが固い方法なのです。
次に、進学塾に通塾していて成績が上がらない子供たちの保護者がターゲットになります。
レスQ学習館は、貴方流の学習塾を創り安定的に塾生を確保するサポートを行います。