学習塾経営・開業;誰も教えてくれない?「本当の個別指導」
個人開業をする場合、フランチャイズ加盟の学習塾は、ほとんど個別指導塾です。
対面指導にしてもAI活用のICT教材の塾にしても個別指導をの範疇になります。
なぜ?これほど個別指導が多いというか流行っているのでしょうか?
当たり前ですがニーズがあるからです。
(順不同)
ニーズ①受講する科目が選べる。
ニーズ②受講日時が選べる。
ニーズ③塾生のレバルに合わせて指導してもらえる。
3大理由です。
確かに、個別指導は「塾生の今わかるところから、遡り学習をして学習できる」といった一斉指導ではできない良い面があります。
しかしながら、「本当に個別指導の方法」を知っている塾長は意外に少ないのです。
単に、「解るところから教える」ことが個別指導ならば、絶対に成績は上がりません。(テストで点数が上がらない。)
実際、成績が上がらない為にフランチャイズ加盟の個別指導塾では、「歩留まり期間(入塾してから継続する期間)」が平均8か月と言われています。
因みに、評判の良い個人塾の場合の歩留まり期間は、2年以上です。
これは、
①教えっぱなしになってしまい「理解したかどうか」解らない。→塾生の性格や学習の定着度合いを把握しないままに教えている。
※このあたりの見分け方や指導方法を知ることが必要です。
②教わっているときは、子供はできるが一人になるとできない。→解ったつもり症候群=教わった塾生が「一人で解けるようになることが必要」
※経験豊富な塾長は知っていることなのですが「個別指導だけでは決して成績が上がらない」
③時間講師を多用すると時間講師の教務力によって授業の質が変わる。→先生がころころ変わるのでイヤだといった意見がある(母親)。
※なので、塾長指導の転塾する。
④ICT教材の指導では、塾生のやる気が維持できない。→内容は申し分ない教材でも塾生がやる気にならなければ意味が無い。
※ICT教材は、とても良いものが多くありますから、活用方法次第でとても有効な指導ができます。
レスQ学習館の指導内容は、塾長になられる方のポテンシャルに合わせて、「これらのことを解決する=成績が上がる」指導内容と方法を創ります。
結果…
★近隣他塾からの転塾で集まる。
★塾生がやる気になる。
★保護者からの紹介が出る。
成功保証型のサポートで、単なる個別指導だけではない「集まる塾」を創り、地域教育に貢献し、安定した収入を得られる塾長に!
先ずは、いろいろな相談や疑問をお気軽にお問い合わせ下さい。