【塾生20名が学習塾開業の成否のカギ】
コロナ渦の影響、教科書改訂によって、「できる子」と「できない子」の学力の分化が益々進む状況で学習塾の必要性(保護者のニーズ)は、枯れることはないのですが集まる塾と集まらない塾の分化も進んでいます。
個人開業の学習塾の多くは、フランチャイズ加盟ですが苦戦をしている学習塾が少なくないようです。
フランチャイズ加盟学習塾の場合、初期投資額が800万円から1000万円かかりますが、ランニングコストも高額で、塾生が40名以上いないと黒字にならない現実です。
学習塾の開業を成功させるには、初期投資額の総額を500万以内にし、先ずは開業から3か月で塾生を20名確保することです。
これは、塾生20名で「黒字」になるような運営内容にするということです。
また、3か月で塾生が20名集められない塾は、塾生がいない塾として印象が悪くなります。
すると、6か月過ぎてもなかなかに塾生が増えていくことが難しくなります。
塾生20名で黒字になる運営内容が重要な理由は、①早々に塾生が40名以上になることは難しい事 ②損益分岐点を下げることでストレスを少なくする事 です。
例えば、塾生の月謝@1.5万円で20名確保で月売り上げ30万円で、固定経費を引いても黒字になる運営内容です。
月謝@は、小学生と中学生の平均単価とします。
多くのフランチャイズ加盟塾は、テナント賃料が15万円~20万円ですが固定経費が掛かりすぎてしまいます。
レスQ学習館の場合、8坪で月賃料6万円のテナントでも、開校から6か月塾生が38名;月売り上げ50万円以上の塾があります。
コロナ渦が一段落し、以前よりも塾生確保がしやすくなっています。「困っている子供、保護者」の為に固い収入を得られる成功塾を創ってほしいです。
ご興味がある方は、お気軽にフリーダイヤル又は、問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。