学習塾経営・開業;こんなに感謝される仕事は他にはないかもしれません

 学習塾は、教育サービスに分類されるサービス業です。
サービス業には、様々な種類や業態がありますが学習塾ほど「直接に感謝される」仕事は無いように思います。
「先生、先生の言う通りに勉強したら数学の点数が上がった!次は、もっと点数を取れる様に頑張るね。」
「英語の単語覚えるのが大変だけど、憶え方を教えてもらったから頑張る!」
「学校に授業が、少しづつ解るようになってきた。」
「先生、合格したよ!今までありがとうございました。」
こんな言葉の一つ一つが私たちのエネルギーです。
「ココに来なかったら、ダメ人間になってたかも?」なんて言ってくれる子供がいたりもします。
子供からの言葉で、ちょっと涙ぐむ時もあります。
こんなに感謝されるなら、もっと頑張ろう!と思うような仕事が学習塾の仕事です。
保護者様からも
「先生に教わってからうちの子の様子が変わってきた様に思います。(他の塾から移ってきた)」
「学校の授業が解らなくて、塾に行っても解らない、どうしたら良いのか悩んでいたことが先生と話をして明るくなりました。」
「子供と何を話しをしたらいいのか解らなくて喧嘩ばかりでしたが、いろいろ話を聞いて話をができる様になりました。」
学習塾は、生徒さんの成績を上げることが目的ですが個人塾に来る子供の多くは「伸び悩んでいたり、学習意欲が高く無かったり」の所謂優等生ではありません。
すると、数学や英語の勉強を教えることだけではなくて「心の交流」が必要になります。
「心の交流」は、子供達との信頼関係を創ったり、やる気を引き出し育てることになります。
また、保護者様が塾に求めることの第一は「先生(塾長)とコミュニケーションを取りやすい」というです。
これらの事は、勉強を教える教務力ではなくて「心遣い」というか「気配り」というか…学習塾業が未経験でもこれまでの様々な経験(職務経験も)が生かせると思います。
良い事ばかりではなくて、テストの点数が上がらなかったり、第一希望の高校に受からなかったりしても
「先生は一生懸命に教えてくれたから…次は頑張る!」
「高校に行ったら、先生の言ったことをやる!」
塾長として、力不足で「もっと厳しくしていたら」とか「もっと自分が頑張っていたら」と反省します。
でも、変ですが「嬉しい」気持ちにもなります。
自分のしたことが「純粋に」帰ってくる仕事が学習塾の仕事です。
どこの地域でも、良い塾ばかりではなくて子供も保護者様も「困っている」人たちがいます。
「良い塾」は、塾長となる方一人ひとりによってその内容は違うと思います。
自分の過去の経験は、子供たちを教える上でよいアドバイスになるでしょう。
保護者様への対応にも自分の考えを言うことで共感して頂けることも多いでしょう。
個人塾は、塾長の価値観や考え方がそのままに「塾の看板」になりますが、正解はありません。
ファンになってくれればいいと思います。
ファンの保護者様は、紹介も頂けます。
但し、子供達や保護者の方々に対する感謝と熱意は忘れないで下さい。
また、自分流の学習塾を創ることで生き生きとした仕事ができれば、収入は必ず付いてきます。